10 / 7(水)~9(金) YUITO日本橋室町野村ビル 5F

meiko-ten_photo01先人から連綿と受け継がれてきた京都の伝統工芸品。その中でも京都府知事から優れた技術を持つと認定された「京の名工」と、若手の「京もの認定工芸士」。 その作品が一堂に会する「京の名工展」を、この度初めて東京で開催いたします。職人による実演や、列品解説も行います。 西陣織や京友禅、京焼・清水焼、京漆器など伝統の技を活かした京都の職人たちの作品をこの機会にぜひご覧ください。

仏具蒔絵期待の若手職人として「京もの認定工芸士」に認定された、望月知沙子さん。鱗部分一つ一つに描き割りという精妙な技法を用い、鯉の躍動感を見事に表現しています。

正に京焼・清水焼の王道と呼ぶにふさわしい華やかな色彩。陶画の名工・上山善行さんによる水指は、本年の琳派400年にちなみ、俵屋宗達の国宝『風神雷神図』を描いています。

友禅染めの名工・内田武憲さんが木蓮と藤の花を描いた中振り袖、銘『里山』。木蓮は本来紫や黄の落ち着いた色合いの花を咲かせますが、内田さんは敢えて白色と赤系統の染料を用い、鮮やかに仕上げています。

4500本もの経糸が使われた、琳派の草花図帯。複雑極まりない経糸の上げ下げを、綜絖師の名工・亀井剛さんが精緻に設計することによって完成しました。

京漆器の名工・大家忠弘さんによる『渚之図盤』は、焼き物の織部焼に見られる青緑色を漆で表現した意欲的な作品です。波の白は白漆で描き、上から織部焼の釉薬に似た質感の漆が塗られています。

祇園祭の鉾や飛騨高山祭の山車を華やかに飾る、京飾り房。見事に房先整う名工・岡本宏一さんの作品は、その房に均等にかけられた美しい撚りや、二重頭仕様によってかもし出される重厚な雰囲気が見どころです。

竹工芸の名工・石田正一さんによる花籠。中央部と底部で編み方を変えた上、ずらしながら五重にした立体感が際立ちます。

京陶人形の名工、小田晋二さん。熟練の技術で胡粉を塗り重ね、人形の肌に繊細な質感を生み出しています。

  • きものNightCOREDO室町1三井ホール 10/8(木)9(金)
  • 企画展「きもの100体スタイリズム」江戸桜通り地下歩道 10/8(木)~10(土)
  • きもの企画展&SHOWCOREDO室町1三井ホール 10/9(金)10(土)
  • きものマルシェYUITO日本橋室町野村ビル 10/7(水)~9(金)
  • オリジナル小型印サービス 10/7(水)~10(土)
  • 日本橋を愉しむ<きもの割引> 10/7(水)~10(土)
  • チケット購入
  • サローネ出展者と出演者をもっと深く知るためのインタビュー&コラム