越後伝統織物卸
西脇商店は安永二年(1773年)越後国小千谷にて縮問屋として創業いたしました。
現在では小千谷縮をはじめとした小千谷‧十日町‧塩沢などの越後織物産地の製品の他、日本全国の作り手の方と共にものづくりを行い、幅広い商品を取扱う産地問屋です。
伝統の技術と新しい技術、伝統の美と現代の感性を生かした「きもの」をご提案します。
小千谷ちぢみ
片貝木綿
越後の織物問屋 西脇商店の「アタラシイ」一品
PRODUCTS小千谷縮は苧麻から作られる麻糸で織られています。吸水性、速乾性に富みシャリ感とハリのある繊維です。この麻糸と吸水性、速乾性の高機能ポリエステル繊維を組合わせ、高機能ながらシワになりにくいしなやかさを兼ね備えた生地が誕生しました。今年は従来の「東レセオα」に加え「帝人カルキュロ」の新タイプ、そして染は環境にやさしい「顔料プリント」を使った新タイプを加えご提案します。