魅せる足袋屋。
明治四十年、初代勝次郎が行田市向町にて創業。
一貫生産体制の自社工場で足袋製造をはじめました。
イサミの主力は「岡足袋」。繊細なカラーリング、極めて丁寧な縫製と安心の履き心地。
また、我々が生み出す世界観をとても大切にしております。
色々と簡素化が目立つ現代、是が非でも、足袋こそ拘り履いて頂きたい。
良い足袋に出会えた日、見える世界が変わってくるはずです。
【行田本店】
白、黒、紺色のようなクラッシックな足袋はもとよりショート足袋や柄足袋、スリッパ足袋「楽」など様々な製品を取り扱っています。
また、ご自身にあったピッタリのサイズをお求めの方向けに、本店では特注足袋の製作も承っております。
≪本店:埼玉県行田市向町2−6≫
【向町足袋工場】
3名の埼玉県伝統工芸士を始め、熟練の職人が数十名在籍しております。足袋製造は全13工程。各工程に縫製のスペシャリストがおり、1mm単位で微調整しております。この数ミリの調整で最高の一足を仕上げることができるのです。
【拘り】
素材、生地、糸、こはぜ、縫製、コンセプトなど、製品が出来るまでの多くの要素に拘りを持ったモノづくりをしています。
我々の全てのお客様に足袋を楽しんでもらえることが、何よりも我々の喜びなのです。
イサミ足袋本舗の「アタラシイ」一品
PRODUCTS【最高級別珍足袋】
かつては多くの足袋屋が別珍足袋を縫っていました。しかし、別珍生地をつくる職人不足から
徐々に足袋業界から姿を消してしまったのでした。
別珍という生地の美しさ奥ゆかしさは着物の一段と輝かせてくれます、また冬場にとても暖かいのです。
1から生地、縫製を見直し
別珍足袋を最高品質仕立てで復刻いたしました。