陶器の帯留、信楽の土で焼き上げ
和装家が作る自分で使いたい筒型の帯留めシリーズ。
約700℃で素焼きをします。
その後紙やすりをかけ、下絵の具で彩色、釉薬つけ、約1230℃で本焼き、という工程で製作をしております。
【陶器製品の特徴】
1200度以上の高温で焼き締まった陶器は、上にかかった釉薬がガラス質の膜を作り、長期間変質することなく自然で美しい艶を楽しめます。
釉薬による色合いは温かみと捉えていただけますと幸いです。
【陶器製品の特徴】
1200度以上の高温で焼き締まった陶器は、硬く比較的丈夫です。
上にかかった釉薬がガラス質の膜を作り、長期間変質することなく自然で美しい艶を楽しめます。
食器と同じように水にも強く、雨に濡れたり、汚れたら水洗いしていただいて大丈夫です。
彩色には塗りムラがございます。
* 一つひとつ手作業で製作しておりますので、サイズには個体差がございます。