江戸meetsROCK！
ルミックスデザインスタジオ主宰のデザイナー、芝崎るみの考える「伝統的でありながら自由に、現代的でオシャレを楽しむ」着物のあるライフスタイルを提案しています。
あるときは江戸っぽい粋や洒落、あるときはお伽噺や物語の世界を織り込みつつ、ストリートファッションの要素を取り入れたデザインを着物に集約させています。
東京吉原にあるアトリエで、企画、デザイン、時には商品製作も行っております。
鮮やかな蛍光色の裏地が目を引く、レトロでサイケデリックな更紗模様の着物です。
聖獣たちが私たちを見守ってくれます。
伸縮性のあるポリエステルジャージ素材を使用しており、しなやかでサラリとした快適な着心地が特徴です。
ビビッドな裏地をひるがえして、元気にお出かけしましょう。
軽くてハリのあるバーズアイ生地を使用した単衣着物です。
パイソン柄をプリントし、表と裏の色の組み合わせ楽しめるデザインに仕上げました。
通気性が良く、丈夫でシワになりにくいので、お手入れも簡単です。
馬はさまざまな国の伝説に登場し、古くはイスラム教の予言者ムハンマドが天馬に乗って世界を駆け巡ったという話もあります。
ユニコーンやペガサスなど、それぞれの物語は非常にエキサイティングです。
この着物では、神話の中で王宮へと誘うジプシーホースをモチーフにし、クジャクの羽根を身にまとわせたデザインにしました。
Rumi Rockの「アタラシイ」一品
PRODUCTS注染手ぬぐい「楽園の蛇」
蛇は知恵と神秘の象徴であり、脱皮を繰り返す姿から、死と再生を司る特別な存在として古来より崇められてきました。
その力は聖書だけでなく、さまざまな文化で注目され、数多くの神話が生まれています。
赤く熟したリンゴの背後から忍び寄る蛇は、私たちがエデンの園にいた頃を思い出させる迫力です。
さあそれを食べるのか、どうするのか、問いかけられて私たちは、どうしたらいいでしょう。