帯とがま口バッグの山椒庵
深川に小さなアトリエを構えます山椒庵と申します。
名前の由来は慣用句「山椒は小粒でもぴりりと辛い」。
ビビッとシビれるようなアイテムのご提案を目指しています。
今回が初出展。
ゴブラン織やジャガードなどインポート生地で製作した名古屋帯とがま口バッグを中心にお持ちします。
大島紬や結城紬などで製作した新作バッグも発表予定。
ブースは会場入って右奥4番。
皆様のご来訪心よりお待ちしております。
大島紬、ペルシャ絨毯に並ぶ「世界三大織物」のゴブラン織で名古屋帯を製作しております。
こちらは商品名「織ヶ花」。
緻密な織りで表現された薔薇やポピーなど色とりどりの花、それらを際立たせる黒とのコントラストが美しい一本。
他にも、本棚柄やトランプ柄などゴブラン織ならではのテクスチャーを生かしたオリジナル帯を多数お持ちします。
ゴブラン織名古屋帯「織ヶ花」と共生地で製作したバンブーハンドルのがま口バッグ。
底に鋲打ち、金具は縫い付け。重さは270gに抑えてます。
美しさと使い勝手の両立を目指しました。
他にもジャガード織やブロケード、大島紬や結城紬で製作したバッグもお持ちします。この機会にぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。
ゴブラン織以外にもジャガードやブロケード、ドビーなど各種インポート先染め生地で帯の製作をしています。
写真は髑髏と薔薇のジャガード織の名古屋帯。ユニークなモチーフや色使いに加え、髑髏部分にのみ膨れ織になっているなど様々な意匠が光るテキスタイル。
様々な世界の織物を一挙にご覧になれるブースとなっております。この機会にぜひ弊ブースまでお立ち寄りくださいませ。