きものサローネは、2012年10月の第1回開催以来、毎年秋に国内最大規模のきものファッション&カルチャーイベントとして開催してまいりました。回を重ねるごとに規模と内容の盛り上がり、発信力を高めてまいりました。13回目の開催となる今年はさらなる飛躍を目指しております。昨年、2024年に開催された第12回は延べ約8,000人の来場者があり本年も1万人規模のご来場を目標に進めて参ります。
掲げるコンセプトは、本年も変わらず「アタラシイ」に逢いにいく。です。
これまでの12回の開催で積み上げてきたものを活かし、残すべきところは残しつつ、変化すべきところは変化させ、ご来場いただく皆さまに、新しい価値の提供ができるよう「きものサローネ」自身も常に変化していきたいと考えております。
・アタラシイ「もの」に逢いにいく。・アタラシイ「こと」に逢いにいく。・アタラシイ「わたし」に逢いにいく。
アタラシイ「きものサローネ」に逢いにいく。
ご来場いただく多くの着物ファンの皆さまに、新しいワクワク感を、着物の可能性をお届けできるよう、きものサローネ2025を作り上げてまいります。
開催日/ 2025年11月1日(土)2日(日)の2日間開催時 間/ 10:00 – 18:00場 所/ 「東京国際フォーラム」 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号主 催/ きものサローネ 実行委員会
※以下は過去実施ベースのご参考となります。
・全国の産地、問屋、小売店、各種団体など約100の企業・団体が出展し、各ブランドの新作を提案/販売します。
・特設ステージを設置。トーク、講座、伝統芸能など各種イベントを予定しております。
・各ブランドが提案するコーディネートを会場内にトルソー展示します。
・昨年に引き続きバッグや草履、和小物など各社のアタラシイ「もの」を集積して展示するコーナーです。
・次世代を担う学生が製作・発表された優秀和装作品を一堂に会してご供覧※全国の大学・専門学校、約10校から発表作品をご出品いただきます
・着物を着てお越しいただいた方の着姿をプロカメラマンが撮影させていただきます。また、プロの着付け師や美容師の技を体験することもできます。
初めまして、きものサローネ実行委員長の柴川義英と申します。
きものサローネは毎年秋に開催し今年は13回目を迎えます。毎年入場者数とブース出展数は増え、昨年はのべ8,000人もの着物ファンの来場があり、出展数は120社を数えました。着物ファンが毎年楽しみにしているイベントになったと確信しました。
今年も”「アタラシイ」に逢いにいく。”を基本コンセプトに着物業界の新作発表会の場にしたいと思います。リアルな会場でのイベントだけでなく、SNS・YouTube動画・ライブ配信など、さまざまな新しいツールを利用し日本最大級の着物イベント「きものサローネ2025」を発信していきます。
着物って楽しい・アタラシイをもっと多くの方に知ってもらい、是非とも皆様のご出展・ご来場と情報のシェア拡散をお願い申し上げます。
実行委員長:柴川 義英(あづまや きものひろば)実行委員:斉藤 上太郎(三才)、藤井 浩一(藤井絞)、大久保 縁(吉澤暁子きもの着付教室)、廣田 裕宣(菱屋)、髙橋 広剛(NPO日本わふく文化協議会)、藤森 啓敏(アートブレインズ)、伊藤 健二郎(新粋染)、伊藤 成人(空繰)、田中 慎一(西陣織工業組合)、阿部 栄子(大妻女子大学)、森本啓介(株式会社桂裳苑)顧問:天野 豊(三勝)、山里 泰
ご不明な点がございましたら、きものサローネ 事務局までお気軽にご連絡ください。
きものサローネ 事務局
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-31-22 C ForestⅡ 4FTEL:080-2892-5326(10時〜17時)FAX:052-252-0580MAIL:kimonosalone@gmail.com